1日仕事を頑張って、混雑する電車に揺られて、帰宅したらクタクタ。
それなのに、さらに家事…という人も多いのではないでしょうか。

毎日、大変ですよね。
本当にお疲れさまです。
夜のリラックスタイムはスムーズな睡眠の1歩。
しっかり休むための仕込み時間でもあります。
リラックスタイムを捻出するために、私が実践していることをご紹介します。
帰宅したらそのまま作業
帰宅したら、なるべく“体を止めずに”流れ作業モードに入ります。一度座ると動けなくなっちゃうので、私はとにかく無心でルーティン処理!
わたしの場合
- スーパーでの買い物の片付け
- 着替え
- 猫のお世話
- 洗濯物の取り込み→片付け
- 食事の用意
- お風呂の準備



頑張って、ここまで一気に片付けてます🌙
帰宅した勢いで(元気が残っているうちに)、何も考えずに淡々と作業。やるべきことを終わらせておけば、あとは自由時間です。
以前はやるべきことを後送りにして、寝る直前までバタバタ。あっという間に就寝時間でリラックスどころではありませんでした。
就寝前はゆったり・リラックスした時間を過ごしたい。そのリラックスタイムに休む(眠る)ための“仕込み”をしたいんです。
そのためにも少しの頑張りをプラスです。
習慣化してしまう
疲れて帰宅したのに、さらに家事。
できれば何もしたくない。
でもやらなくちゃ、、、。
そんな時「嫌だなあ」って思うと、考えている以上に嫌になってしまいます。そして「なんで私ばっかり…」負のループ。
私の実体験です。
嫌だという気持ちを受け止めつつ、ひたすら体を動かします。嫌だと思う気持ちをなくす必要はありません



そうだよね、嫌だよね…と受け流すといいよ
それを続けていると、嫌だった作業が歯磨きをするように当たり前になって、無理なく動けます。
はじめは時間がかかっても、そのうちに効率よくこなせるようになります。
習慣化されていきます。
そうすると少しずつ時間に余裕が生まれます。
「慣れ」って凄いんです。
習慣が人を作ると言います。
自分との小さな約束を守ることが自信に繋がっていきます。
できない日があってもいい
もちろん、頑張れない日もあります。



クタクタにも程がある、これ以上無理っ
そんなときは、座り込んじゃいましょう!
洗濯物を取り込んだまま放置しちゃいましょう。取り込んだだけでもエライ👏
それでもいいんです。
ここでも無理は禁物です
そして
できなかった事があっても、自分を責めないこと。



できなかったんじゃない、やらなかったんだよ
できることがあったら「あと少し」をやってみてください。
1つでもできたことがあったら、自分を絶賛しましょう。
まとめ
眠るためには仕込み時間(リラックスタイム)が必要。
その時間は、帰宅後に体を止めず動き続けることで確保できます。
動き続ける、ただそれだけ。
慣れると手際が良くなって、作業も早くなります。
“夜の土台”を整えておくと、リラックスタイムがちゃんと取れるんです。少しずつ習慣にしていくと、心と体に余白ができてくるから不思議です🌿
仕込み時間に何をするか…はまた今度。
無理をしないことが大事。
やれない、じゃなく、やらない。
自分を責めないでくださいね🌱
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