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もずく
このブログは
ゆらぎ世代の私たちが、もう一度 “自分らしさ” を取り戻すための場所です。

不調や迷いが出やすい時期こそ、暮らしの小さな習慣を見直すチャンス。

毎日を少しずつ整えていくことで、未来の自分がもっと軽く、ラクに生きられるようになります。

あなたのペースで、“ちょうどいい私”になるヒントを届けていきます。

更年期の朝の不安感、意志の問題じゃなかった〜自律神経を整える朝ルーティン〜

朝、目が覚めた瞬間から胸がざわざわする。理由はわからない。 昨日、何か嫌なことがあったわけでもない。 なのに、なんとなく不安で今日一日がこわい。そんな朝、ありませんか?

私にはありました。 しかも、しばらくの間ずっと続いていました。最初は「私、メンタル弱くなったのかな」と思っていました。 気合いが足りないのかな、とも。でも、違ったんです。

それは、更年期による自律神経の乱れが原因でした。 意志の問題でも、性格の問題でもなかった。そのことに気づいてから、朝の過ごし方を少しだけ変えてみました。 不安をゼロにすることはできないけれど、朝のざわざわを少しほぐすことはできました

今日は、そんな話をしたいと思います。

この記事でわかること
  • 更年期の朝に不安感が出る理由
  • 不安感を減らすために、すぐできる朝ルーティン

目次

なぜ更年期の朝に不安感が出やすいのか

まず、朝に不安感が出やすい理由をお伝えします。私はこのことを知って、少し気がラクになりました。

起床直後は自律神経が切り替わる時間帯です。 眠っている間は副交感神経(リラックスモード)が優位な状態。 目が覚めると、交感神経(活動モード)へと切り替わっていきます。この切り替えがスムーズにいかないと、体が「なんとなく不安定な状態」になりやすいんです。

そして更年期は、エストロゲン(女性ホルモン)の急激な減少により、自律神経がとても乱れやすくなっています。つまり、更年期の朝の不安感はホルモンバランスの変化による体の反応。 気合いでどうにかなるものじゃないんです。

ちょっと豆知識

エストロゲンとセロトニンの関係

“幸せホルモン”とも呼ばれ、気持ちを安定させる神経伝達物質「セロトニン」。実は、女性ホルモンの「エストロゲン」と深い関係があります。

エストロゲンには、脳内でセロトニンが作られるのを助ける働きがあります。 ところが更年期になるとエストロゲンが急激に減少するため、セロトニンも作られにくくなってしまいます。

セロトニンが不足すると…

  • 気持ちが不安定になりやすい
  • 不安感や憂うつ感が出やすくなる
  • 睡眠の質が下がりやすい

といった状態になりやすいです。

もずく

朝の不安感は、あなたの心が弱いのではなく、体がそういう時期にあるというサインなんです

ねこくん

自分を責めないでほしいな

私が実践している「朝の不安をほぐす」ルーティン

原因がわかったところで、私が実践していることをご紹介します。全部やる必要はありません。 できそうなものをまずひとつ、試してみてください。

起きたらすぐ、カーテンを開ける

これが、私にとって朝いちばん大事な習慣です。

朝の自然光には、自律神経の切り替えを助ける働きがあります。 光を浴びることで体が「朝モード」に切り替わり、不安感が和らぎやすくなります。曇りの日でも、室内の照明よりずっと明るい自然光。 窓を開けて外の空気を感じられると、なおいいです。

朝の不安感は、体がまだ「夜モード」のままのサインかもしれません。 カーテンを開けることが、「朝モード」のスイッチを押してくれます。


温かい飲み物をゆっくり飲む

白湯でも、ハーブティーでもOK。

温かい飲み物をゆっくり飲む動作は、副交感神経を穏やかに刺激してくれます。 「ほっとする」感覚、ありますよね。あれは気のせいじゃないんです。

私は白湯派ですが、気分を変えたいときはハーブティーを飲むこともあります。カモミールやレモンバームは、気持ちを落ち着かせる作用があると言われています。 不安感が強い朝に、そっと寄り添ってくれる飲み物です。

ハーブティーは香りや味わいなど、好みが分かれます。求める作用があっても、好みでないものを摂るのはオススメしません。気持ちが落ち着かないですよね。

お気に入りのカップで、ゆっくり味わってくださいね。

ねこくん

飲んでいる間は、テレビやスマホを見ないのがオススメだよ


深呼吸か、軽いストレッチを2〜3分

「ヨガとかストレッチとか、朝からハードルが高い…」そう感じる方もいると思います。私も最初はそうでした。でも、大げさなことはしなくていいんです。背伸びをする、肩をぐるぐる回す。 大きく息を吸って、ゆっくり吐く。それだけで充分です。

呼吸は、自律神経に直接アプローチできる唯一の手段と言われています。 特に「吐く息を長くする」だけで、副交感神経が優位になりやすくなります。

不安を感じたとき、まず深呼吸

これだけ覚えておくと、朝以外でも使えますよ。

私がやっていること

私が今やっているのは、YouTubeで「朝ヨガ」「朝ストレッチ」「朝 瞑想」と検索して出てくる、10分程度の動画を見ながら体を動かしたり深呼吸をすること。画面を見ながら、流れに乗るだけ。

初めは2~3分程度の本当に軽いストレッチから始めました。慣れた頃にYouTubeを見出したんです。

起きてすぐのヨガやストレッチ、瞑想(深呼吸)では、頭が空っぽになる感覚があります。 良い意味で、何も考えられなくなるというか。 不安がどこかに行ってくれる、あの感覚が好きで続けています。

…とは言え、毎日できているわけじゃないです。

もずく

できない日の方が多いかもしれない。でも、それでいいと思っています。

ねこくん

「今日もできなかった」じゃなくて、「今日はできた、ラッキー」くらいの気持ちでね


朝ごはんで、気持ちの土台をつくる

“なぜ更年期の朝に不安感が出やすいのか”で説明したセロトニン」。「幸せホルモン」とも呼ばれる神経伝達物質で、気持ちの安定に深く関わっています。そしてセロトニンは、朝食でとるタンパク質から作られます

眠れない夜のために朝食が大事、というのは以前の記事でも書きましたが、不安感を和らげるためにも朝のタンパク質はとても大切なんです。

卵・豆腐・納豆・ヨーグルト…。 難しく考えなくていいです。 いつもの朝ごはんに、卵1個プラスするだけでも違います。

もずく

しんどい朝は、コンビニのゆで卵だって充分です


できない朝があってもいい

ここまで読んで、「全部はムリかも…」と感じた方もいるかもしれません。でも大丈夫。全部やらなくていいんです。

1つだけやるなら、カーテンを開けること

私にも何もできない朝があります。 布団から出てカーテンを開けるのが精一杯な日も。そういう日は 「こんな日もあるよね」「今日はカーテン開けた、私えらい!」で終わり。それ以上考えません。

更年期世代の私たちは、「全てを完璧にやろう」と頑張りすぎてしまいがち。でも、完璧でなくていいんです。 続けられないからダメ、じゃない。

まず始めた…それってすごい事。やらなきゃ…と思いながら行動しない人が多い中、一歩を踏み出したんです。すごいです。そんな自分を褒めましょう!

もずく

途中で止まったら、また始めればいいんです。それが大事だと思います


まとめ

朝の不安感はあなたのせいではありません。更年期の体が、一生懸命バランスをとろうとしているサインです。

・カーテンを開ける
・温かい飲み物をゆっくり飲む
・深呼吸かストレッチを少しだけ
・朝ごはんでタンパク質をとる

どれかひとつ、明日の朝に試してみてください。

不安がゼロになる魔法はないけれど、朝のざわざわをちょっとほぐすことは、きっとできます。ざわざわがほぐれてくる頃、身体も楽になっているかもしれません。

ゆっくりでいい。 あなたのペースで整えていきましょう。

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