「何もしていないのに疲れている」そんな日が増えていませんか?
朝起きた瞬間から、もうどこかだるい。
特別なことはしていないのに、夕方には電池切れ。
早めに休んだはずなのに、翌朝もスッキリしない。
更年期世代になると、こんな感覚を抱える人がとても増えます。
わたしもそうでした。
朝は「あれをやろう、これもやろう」と思っても、仕事が終わって帰宅するとバタンキュー🌀。
もう動けない、何もしたくない。
夕食にしようと買った食材もそのまま。
「なんでお惣菜買わなかったんだ〜〜」とスーパーでのやる気に満ちた自分を恨みました(^^;;
でもこれ、
「気合が足りない」わけでも、「年だから仕方ない」わけでもありません。
実は、体の回復システムそのものが変化していることが関係しています。
「回復のスイッチ」が入りにくくなってるんだよ
更年期に「疲れが抜けなくなる」理由
更年期というと、ホルモンバランスの乱れが注目されがちです。
もちろん、女性ホルモンの変動によって体調が揺らぎやすくなるのは事実。
でも、それだけでは説明できない疲れがあります。
ポイントは
「回復する力そのものが、うまく働きにくくなる」こと。
体は休んでいるつもりでも、
回復のスイッチが入らないまま、次の日を迎えてしまう。
それが「疲れが抜けない」正体なんです。
疲れをためる3つの生活パターン
毎日の暮らしの中で、
「自分では当たり前」になっている行動が、知らないうち疲れをためていることがあります。
たとえば以下の3つ。心当たりありませんか?
わたしは全部該当してました。
- 常に時間に追われている
- 何もしていない時間に、なぜか罪悪感がある
- 気づくと肩やお腹に力が入っている
これらは心と身体を常に「戦闘モード」にしてしまいます。
そうすると、特別なストレスがなくても、回復は後回しになってしまうんです。
まずは戦わなきゃ!って状態になっちゃってる💦
疲れが取れないのは「ちゃんと休めていない」わけではなく、
戦闘モードのスイッチを切って、心と身体を「緩める時間が足りていない」だけかもしれません。
休んでも疲れが取れない理由
休んでも疲れが取れないのは、回復スイッチが入ってないからなんだよ
ここで大事な視点があります。
休息=回復ではないということ。
ソファでゴロゴロしていても、
頭の中が忙しいままだと、体は回復モードに入りません。
・スマホを見続けている
・次の予定を考えている
・無意識に体に力が入っている
これらはすべて、脳と神経がONの状態。
体は休んでいるようでも、実は脳は働き続けています。
この状態だと、寝つきも悪くなります(体験談)
必要なのは「がんばらない回復」
では、どうすればいいのか?
ここからが、更年期世代にとっての大切な考え方です。
疲れたら
「もっと休もう」
「もっと動かなきゃ」
ではなく、
「今、体は緩んでる?緩められている?」と考えてみてください。
更年期は、
頑張り続ける時期から
調整しながら整える時期へ移行するタイミング。
回復は、努力ではなくスイッチの切り替えでできるんです。
心身を緩めて、休むためのヒントはこちら(👇)


今日からできる小さな習慣
回復スイッチを入れるために、今日からできる小さな習慣をご紹介します。
まずは、こんな小さなことからで大丈夫です。
- 1日1回、何もしない3分をつくる
- 呼吸を「吸う」より「吐く」を意識する
- 「疲れた」と口に出してOKにする
大切なのは、
ちゃんとやることではなく、気づくこと。
できた・できないで評価しなくて大丈夫🙆
「気づいた」だけで、回復への一歩。
少しずつ、体は反応してくれます。
「体の使い方」や「栄養不足」も疲れを引き起こす
実は、疲れが抜けない原因は
日常の体の使い方にも隠れています。
無意識の力み、姿勢、動き方。
これらはすべて、自律神経に影響します。
また、
・血糖値の不安定
・炭水化物やマグネシウム、鉄分の不足
これらも緊張状態を引き起こし、自律神経に影響します。
「自律神経を乱さない体の使い方」はこちら


「栄養不足と自律神経の関係」については後日お伝えしますね。
まとめ
常に時間に追われ、何もしていない時間に罪悪感を感じやすい時代。
知らないうちに緊張状態が続いていませんか?
そうすると、回復のためのスイッチが入りにくくなってしまいます。
心と身体の緊張を解いていきましょう。
疲れやすくなった自分を責めなくていいんです。
更年期の疲れは、怠けでも失敗でもありません。
体のステージが変わっただけ。
体が「休み方を変えてほしい」とサインを出しているだけなんです。
回復できる体は、ちゃんと取り戻せます。
心と身体を「緩める」ことを意識してみてください。
まずは、立ち止まって気づくところから。
静かに呼吸を繰り返してみてください。
それで十分です🌱








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